中学生の息子の話。~個性的な息子の観察日記~

「個性的」な息子の日々と、小さい頃やっておいてよかったこと。親子とも失敗多め。(笑)「小学校低学年男子」のような毎日。

卒業式の出来事。

やっぱり「ママ友」って必要なのね・・・

「中学受験」のブログを始めたけれど、「受験とは関係ない日々の出来事」も書いてみたい。

でも、受験の事を知りたい人には「いらない記事」だ・・・

じゃあ、「別のブログをもう1つ作ろう」と思い始めてみます。

 

息子は「手紙を持ち帰らない」ので、いつも大事な事は私が誰かしらにメールで確認していた。

私は誰とでもしゃべるけど、特に親しい人はいない。

実は人付き合いがめんどくさいのだ・・・

いつもなら「卒業式」ともなれば誰かにメールで確認するところだが、その「お手紙」は保護者会で配られたので、私が持っていた。

その手紙を頼りに「卒業式」の服装を決めた。

上は「白のワイシャツかポロシャツで襟が付いている物。下は黒、紺、茶色等の地味な色の物」と書いてあった。

「あ~、あの「音楽祭」や「合唱祭」の時みたいな感じね?」と思った私は、息子にいつものように上は白の半そでのポロシャツ、下は紺の半ズボンを出して渡した。

「ネクタイしたい!」という息子に「いや~、ポロシャツにネクタイはないでしょ。いいよ。」と言い放った。

その時チラッと「体操服みたいだな・・・」とは思っていた。

学校についてビックリ!!みんな「スーツ姿」だった。

そこで初めて自分が「やらかした事」に気付いたが後の祭り、もう間に合わない・・・

帰りたい気持ちを抑えながら保護者席に着いた。

隣のママに「どうしよう・・・」とずっと言っていた。

その間ずっと笑われていた・・・恥ずかしい・・・みんなに「あのお母さんやらかした」とバレる・・・招待客もいるのにどうしよう・・・帰りたい・・・

あの全身から漂う「体操服感満載」の息子がもうぐやってくる・・・

とうとう卒業式が始まり、次々子どもたちが入場してきた。

「来た!!」体操服に「卒業おめでとう」のお花が付いている。

その時の気持ちは「帰りたい」から「早く終わってくれ!」に変わっていた。

「しょうがない・・・」私は観念して「卒業式」を満喫することにした。

式が終わりいろんなママたちに「どうしたの?」「言ってくれればうちのお兄ちゃんの服あったのに・・・」「敢えてでしょ?」「写真撮る時上着だけでも借りたら?」等言われて笑われた。

「もういいの・・・」と応え再び肩を落とした。

みんな笑ってくれたし、まあいいか。

何より、本人が全く気にしていない。

後で息子に聞いたら、学校に着いて教室に入った瞬間「大爆笑」され、みんなに「これで大丈夫なの?」と聞かれたらしい。

息子の姿を見て焦った担任の先生に、もっと偉い先生のところに連れていかれ「これどうしましょう?」となったけど、「着替えもないしこのままいくしかない」となったそうだ。

そして今年の7月にはこの「卒業式」の様子を収めたDVDが各家庭に配られ、この時撮った写真を載せた「卒業アルバム」も配られる。

一生残るのかい・・・

自分でも気が付いている、息子の「個性」だが「この親にしてこの子あり」なのだと言う事を。

ちゃんとした「ママ友」さえいれば、防げたかも・・・と思っている。

全然気にしない息子で本当によかった。