幼稚園の頃「英会話教室」に通っていた。
演劇を主体としていて楽しそうに思えた。
クラスには確実に「当たり」「外れ」があった。
山ほど「習い事」をしていたので、参加クラスの調整が難しく、先生と1対1というクラスになった事がある。(他にも1対3等もある)
生徒が付かない=「人気がない」と言う事に気が付かなかった。
暗~い先生で、息子は行くのを嫌がった。
「くら~いんだよね~。全然面白くない・・・」というので、違うクラスに変えてもらった。
今度の先生は明るくて大人気!15人くらいの生徒がいた。
だが、もともと「英会話」に興味がなかったのだろう。
宿題を一切やらずに、参加し続けていたら、先生に質問されても答えられない。
その際に「マイナスポイント!」と言われ続け、とうとう「英語嫌い」に・・・
今でもこの「英会話教室」に入れた事は悔やまれる。
嫌いになるくらいなら、何もしない方がまだマシだった。
こうして「負」の言葉を浴びせられ続けた結果、中学生になり「英語」がマイナスからのスタートとなってしまった。
ここからどうやって挽回するのだろう?
がんばれ。