どうやらまだわかってないようだ。
第一志望に不合格、悔しさの中「今度こそこれからがんばって勉強する!」と言った息子。
どうやら「中学受験」の時と同じで、だらだら机に向かって勉強を「やったつもり」になってるだけだとわかった。
その結果ががそのまま数字に表れている。
というより、「英語」が出来なさすぎて、テストに向けて「英語」の勉強しかしていなかった。
「英語」以外は全部「実力テスト」と化していた。
数学と国語はまあいいが・・・英語がほぼ最下位に近い点数。
こんなんでどうするよ?
学校に行くとクラスメイトに「いっつもやる気がないよな~」と言われていた。
「あんたは落ちが経験が意味を成してない。またあの時と同じ思いをしたいの?」と伝えた。
「成績が下がったら死ぬと思ってやれ!」と言った。
そろそろ心を入れ替えないとダメだと思う。
受験を経験して入学してきた子たちの中で、今までのように適当にやっていて付いて行ける訳がない。
みんな「賢い」んだよ。
先生の話では毎日「自宅学習」は3時間いるそうだ。
息子よ「水曜日のダウンタウン」を見て笑ってる場合じゃないぞ!
↓ これを買ったのにやった気配がない。