お母さんは忙しい。
悔しくて泣いていたが、そんな場合ではない。
私たちには助けが必要だ!
嘆いてないで、助けてもらおう!!
思い立ったらすぐ行動だ。
お昼休みに学校に電話した。
「仕事が終わったら相談に伺ってもよろしいでしょうか?」
さすが「私立」だ。
快く受け入れてくれた。
今回は担任の先生ではなく、先日会ったこの学校の元先生に教えてもらった「いい先生」を訪ねた。
まず「困ったら先生を訪ねるように言われてきました。」と言い、どれだけ息子がこの学校に入って、期待していたかを伝えた。
続けて息子の特徴を伝えて「助けてください・・・」と頭を下げた。
具体的に「こうしてください」というのも伝えた。
先生は「わかりました。できるだけの事はします。」とおっしゃってくださった。
この面談の中で先生は「1年生だから、忘れ物、落し物は多々あるんですが、ここまでの子は見た事がないです。」ともおっしゃった。
何年も先生をしていらっしゃるのに、初めてみるくらい酷いそうだ・・・
私は「奴は怖さに弱いので、泣くぐらい怒ってやってください」というのと「置きっぱなしで回収された物は捨ててもらって大丈夫です。そのくらいしないと気を付けないです。」とも伝えました。
これからどこまで先生方が指導してくださるかはわかないが、信頼してお任せしようと思う。
ダメだったらまた考えよう。
最後に、帰ろうとしたら期末の「英語テスト」の結果が悪過ぎて、担任の先生に呼び出しをくらった・・・
三者面談だ。
今、どのくらいヤバイか、息子に伝わるといいな・・・