迷走中なので、やたらと本を探す母。
週末に親子で「本屋」に行った。
私が息子に読んで欲しいと望むのは「ビジネス書」「小説」等だが、彼が実際に選んだ本はこちら。
↓

困った時はココ! 東京近郊キラキラ釣り場案内60 タナゴ、フナ、テナガエビ etc.
- 作者: 坂本和久
- 出版社/メーカー: つり人社
- 発売日: 2018/04/12
- メディア: 単行本
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結局、オーストラリア出発時と同じく「釣りの本」。
どうやら、今は電車より「生き物捕獲」に夢中らしい。
本屋に向かう途中で「今はやっぱり釣りだよね~。電車への気持ちは下がってないんだけど、釣りが急上昇中なんだよね。下がったのは戦国武将だね。」と言っていた。
はい、もう「戦国武将」はなくなったのね。
じゃあ、何で「花まる」のサムライ合戦には行くのかね~?
「サマースクール」はもっと「高濱先生と行く修学旅行」とか、「リバー探検隊」とか、「沖縄」や「北海道」のやつに行って欲しいな~・・・
何で小1から参加できる「サムライ」なんだよ・・・
「サムライ」なんて、「参加者」小さい子ばっかりじゃないよ~。
そして「母が望む本」も全く読まないしね。
どうしたって子どもなんて「親の思い通り」にはならないよね。
よく知ってる。
まあ、「未確認生物」よりはまだマシかな?
先日の親子ケンカで「この夏休み、好きな事しかやってないのに、まだ遊びに行くのかよ!!」と言うと
「好きな事しかやってない訳ないよね。好きな事しかやってなかったら、今頃タコ釣りに行ってるよ。タコ釣り行かないで家にいるじゃん。だから好きな事しかやってないって言うのはおかしいよね。」と言い放った。
私の感覚では割合で8割を超えたあたりから、「~しか」と使っていいと思うのだが、息子には通じない。
「~しか。」というからには100%を求めてくる。
ほんとにめんどくさい。
↓ 私が選んだのはこちら。「花まる学習会」の高濱先生が「彼はほんとに頭がいい。」と絶賛する落合陽一さんの本。
読む本が溜まる一方だ・・・

0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書
- 作者: 落合陽一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/11/29
- メディア: 単行本
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↓ 中学受験編。