本人がどれだけ意識できるかにかかってる。
先週月曜日に、提出すべき「プリント」を発見した。
そしてクリアファイルの上部にバッグに入れても見えるように「大型シール」を貼り、赤いマーカーで「提出物」と書いてそこに入れ、
「明日出してくるんだよ!」
「わかった。」
という会話をした。
ところが昨日の夕方ふと見ると、「提出物」と書かれたファイルの中に、先週月曜日に出すように持たせた「プリント」がそのまま入っている・・・
許せない!!という事で大ゲンカに。
「何で出してないの?」「理由を説明して。」「これからは成績に関わるから、提出物は完璧に出すって約束したよね?」「もう1週間以上たってるんだけど!」
矢継ぎ早に息子に問いただした。
「忘れたんだよ!知らね~よ。」
そりゃぁもう、大ゲンカだ。
この記事によると、忘れた時親は「届けちゃいけない」と書いてある。
息子が小学生の頃、学校の担任から「忘れ物」を届けるように電話が掛かってきて、何度も届けた事がある。
息子は忘れても「お母さんが持ってきてくれる」と油断しているし、「誰かに借りればいいや」くらいに思っている。
私は届けたくなかったが、先生が「持って来い」というので従った。
しかし届けなかったからと言って、息子の忘れ物がなくなったとは思えない。
きっとどちらにしても、忘れ物はなくならなかっただろう。
↓ ノースフェイスのリュクだったが、貼って剥がしやすかった。

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塾に行く時は、マスキングテープに持ち物を書き、バッグに貼っていた。
提出物は「○○」とも書いて貼っていた。
それでも忘れていた・・・
脳の構造の問題だろうと思うので、無理なのだ。
FCの先生もそう言っていた。
できない人はできないのだ。
アドバイスとして「常に助けてくれる誰かを見つけておけ」だった。
がんばって捜しなよ、息子。