「漁師になりたい」と言いだした。
「釣り」が楽しすぎて「漁師になろうかな?」と言いだした息子。
自分の人生、好きな事をすればいいが、
漁師なら・・・・私立中学、受験、塾、全部いらないんじゃないか?
「経験」積むのに、できるだけ早く、漁に出た方がいいんじゃないのか?
船も買わなきゃならないし、大変なんじゃないのか?
大人はそこそこ、「漁師」の大変さや、何にお金がかかって、
プロなんで、「腕」が必要だと想像できる。
恐らく息子は
「釣りって楽しい!!」→「漁師になりたい!!」
だと思う。
「塾」の先生に、
「趣味でやる釣りと、仕事でする釣りは違うぞ。」
「生活が掛かってくると楽しくないかもしれないぞ。」と言われていた。
「同じだよ~」という息子。
今のところ「釣りの腕」には自信があるようだ。
同じ釣り場で、「周りの人たちが釣れていないのに、自分だけ釣れるし」と自信満々だ。
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働いて思うのは、
「好きな事でメシが食える人って幸せだな。」という事と、「好きな事しか続かないのかな?」という事。
そういえば、小3の頃にも「漁師になって、シケで漁に出られない時はマンガ描いて暮らしたい。」って言ったな。
それには続きがあって、「きっとそれじゃ食えないから、金持ちの女と結婚して食わしてもらう。」とも言ってたな・・・
ガッカリしたのを覚えている。
「花まる」が掲げる「メシが食える大人」はどこ行った?
10歳でこんな事になってますけど?と思った。
そして花まるやスクールFCの先生たちに
「全然、メシが食える大人になる気がしない!!」って苦情を言ったな~。
さて、息子は何になるんだろう?
自分で食べていければ何でもいいか・・・
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