実は2学期だけでも5回は掛かってきている電話。
2学期になっても相変わらず学校からの電話はなくならない。
内容はというと、全部「ふざけ過ぎて」起こした事件だ。
ふざけて友だちの胸ぐらを掴んだフリをしたら、シャツのボタンが吹っ飛び、友だちのネクタイを濡らしてやろうとして、「やめろよ~」と取り合いになり、ネクタイがちぎれたり、そしてとうとう先生の背中にシールを貼ったとやらで電話が掛かってきた。
「あろうことか僕の背中にシールを貼ったんですよね。」という先生。→実は聞いた時、心の中で「面白い!!」と思ってしまった・・・
「ああ、思いついたらやらずにはいられないみたいなんです、すいません。」という私。
というのも、塾で先生方に尋ねたら「わかる、わかる、僕もそうでした。」とおっしゃる先生方。
「こうしたい!!」と思った事は止められないとの事。
それを聞いたばっかりだったので、「そういう衝動性を持っていて止められないみたいです。」と冷静に言えた。
他にも「ふざけが酷過ぎる」とおっしゃるでので
「息子は、興味がない事はやらないんですよね~。
なので、飽きないようなメチャクチャ面白い授業をしてください!!」と言っておきました。
先生たち、息子や、他の生徒たちが「夢中になって食い付くような面白い授業」、お願いしますね。
私に電話してきても知らないよ~。
私はもう、「いいネタができた」くらいにしか思わなくなったよ。
学校では息子の事は先生たちが何とかしてください。
よろしくお願いします。
先生たちも息子の事がよくわかりだしたみたいで、席替えで「一番後ろの席」になったはずなのに、翌日学校に行ったら「一番前の席」になっていたそうだ。
「見張ってないと問題を起こす子」だと思われるな。
→後ろの席で散らかされたら困る、後ろだと騒ぐ、後ろだと見張れない→そして「一番前の席」となった。
↓ 中学受験編。