高濱先生と香川真司選手による「サッカー教室」
いつの間にか出来ていたサッカー教室「はなスポ」。
香川選手見たさに、講演会に行ってみたがいなかった・・・
↓ 映像
話を聞いてみると、普通の「サッカー教室」とは違っていた。
サッカーを通して「思考力」も高めるらしい。
↓ 内容はこちらの動画で紹介されている。
「クイズ」があったり、楽しそうなのは間違いない。
「はなスポ」は、昔ながらの「根性論サッカー」ではなく、楽しむためのもの。
楽しんでやれば、自然と上達するはず。
高濱先生がおっしゃてたのは、冬、「花まる」のスキー教室に行くと、どこかの「サッカー教室」の子どもたちも来ていて、びっくりしたのがその子たちは「番号」で呼ばれ、まだ小さい子たちなのに怒鳴られていたそうだ。
「おら、おら」の世界。
私もいつも気になっている風景がある。
近所の学校のグラウンドで、夜に「小学生のサッカー教室」が開かれているのだが、そこのコーチたちもいつも怒鳴り散らしている。
「てめえ」なんて言葉が飛びかっている。
そこには付き添いの保護者もたくさん来ているのに、誰1人、何も言わない。
その光景が私には不思議でしょうがない。
この子たちはこれで「楽しい」んだろうか?
これで上手になるんだろうか?
親はこれが「おかしい」とは思わないんだろうか?
↓ 答えを「水性マジック」で書き込めるようになっているが、書かずに想像するのがいいそうだ。それが「見えないものが見える力」を育てる。
「思考力」を鍛えるのにもってこい。
その昔、近所の「音楽教室」に通っていた息子。
リトミックから「個人レッスン」の「ピアノ」に変わった時、狭い個室に入るのだが、毎週、毎週、怒鳴られていた。
「何で練習してこないの!!」
どんどん息子の「やる気」が失せて行くのがわかった・・・
息子はオナラで応戦して、更にキレられていた。
狭い個室だからキョーレツだっただろう。
「もう、臭い!!信じられない!!
こんな子見た事ない!!」と怒鳴っていた先生。
知ってる、臭いよね。
「こんな子」はそうそういませんから、そりゃ見た事ないでしょ。
私はその光景を見聞きして、「何で高い月謝払ってこんな事言われ続けてるんだろう?」と思って辞めた。
そして「音の森」に移動した。
「音の森」では「花まるメソッド」により、絶対に褒めてもらえる。
怒鳴られるなんて事はまずない。
ああ、これで一安心。
「今度こそ音楽好きになってくれるだろう・・・」と期待した。
が、時すでに遅し。
怒鳴られ続けた息子は、もう立派な「ピアノ嫌い」に成長していた。
ああ、もっと早く「音の森」(今は「アノネ音楽教室」になっている。)があれば・・・
それを言うなら、この「サッカー教室」だってもっと早くあれば・・・
囲碁もやらせたかったさ。
いろんな教室が出来ています。
「花まる」のいいところは「どんな子でも褒めてもらえます!」
ご興味のある方は是非。
↓ 中学受験編。