「忘れ物」なくならないかな?
前田裕二さんの「メモの魔力」。
まだ、細かくメモを取るのは難しいにしても、「メモを書く習慣付けに」と思い、息子にメモ帳を与えたのは、数週間前?
「高濱ナイト」に登場する方々が「アイディアを書き溜めていた」という話も散々伺ってきている。
高濱先生だって、未だにずっと「メモ帳」を片手に、何かあるとすぐ書き留めていらっしゃる姿を何度も目撃した。
「メモがいい」という事は明からだ。✨
「とりあえず、思いついた事をすぐここに書いてみな。
あとでとんでもないアイディアが浮かぶかもしれないよ❗️」と言ってメモ帳を渡した。
なんでも書いておく事によって、忘れ物も減ってくれたらいいな・・・という思いもあった。
しかし、私自身「メモ帳」を渡した事などすっかり忘れていた。
いつものように「弁当袋」の中から「それ」は出て来た。
あの「メモ帳」だ。
奴は、何でもこの「弁当袋」に突っ込む習慣がある。
そういえばこんなの、あった、あった。
既に、水没?(いや弁当の汁だろう・・・)した跡があり、シミになっていた。
まあ、しょうがない。
言った通り、中に何か書いているか見てみた。
開いてすぐ1ページ目にこれが書かれていた。
↓
これは何? もしかして私なのか?
そして、これ以外には何一つ書き込みはなかった。
ああ、そうだろうともよ。
息子がメモなんて、書くわけがなかった。
しかもなぜに母の顔?
恐らく「親子ゲンカ」した後の嫌がらせだろうと思う。
改めて「子どもに過度な期待はしない」と誓った。
↓ 中学受験編。