なぜ自分で考える事なく何でも「お母さん!」なのか?
まだまだ「分散登校」だが
待ちに待った「学校」が始まった。✨
いや、「休校」3ヶ月は長いよ・・・😫
↓ この手の子どもにはとりあえずこの本。
土曜日、
自分の時間を確保するため、
早々に「晩ご飯」を用意し「自分の世界へ」。✨
が、何のために早めにご飯を用意したのかわからないくらい
「お母さん、お母さん」攻撃。⚔️
何をしていても「中断」される
この「細切れの生活」には
もううんざりだ‼️💢
奴が眠りについた後しか「私の時間」はないんだわ・・・😢
そして夜中まで「自分時間」を満喫。✨
ところが朝4時半に
「お母さん、大変なんだよ❗️」との声。⤵️
いやいや、お母さんさっき寝たばっかりなんですけどね・・・
夜中しか「自分の時間」ないからね。
それを起こしてまで伝えなきゃいけない
「大事件」って一体何❓
「スマホが熱くなって
真っ黒い画面でグルグル回って動かないんだよ‼️」😫
って、
知るかよ‼️
自分で調べて何とかしろよ‼️
とりあえず冷やせよ‼️
「アイスノン」にタオルを巻いて
冷やしてみたが、(急激に冷やしすぎると中で結露が起こるので注意☝️)
どこをどういじってみても
電源も切れないし、
再起動もできない。
そしてそのまま
熱々のスマホを残して
奴は「釣り」に行ってしまった・・・🎣
とっとと、 SIMカードを
前のiPhoneに入れ替えている。
ふざけんなよ‼️
どうすんだよ、これ‼️
朝、5時前から
「 iPhone 熱くなる 画面グルグル」で検索。
いろいろ試したがダメで、
最後の手段。
そのまま放置で電池切れを待つ。☝️
数時間後にみてみると、
画面が真っ暗になっていた。
ボタンをいじると、
「充電マーク」が出たので
そのまま放っておいた。
↓ 「釣り場」は結構人がいるみたい。
散々、遊び倒して帰宅した息子。
「スマホ、どうなった❓」
奴の言葉からは
「この自分の外出中に
きっとお母さんが直してくれている」✨
という期待感が感じられる。
「知るかよ。」と答える。💢
本当は、散々調べて
いろいろ試してみたんだけどね❗️
自分で解決する余地を残すため、
充電はせず、そのままおいておいた。
しばらくすると
「直ったよ‼️」✨という声。
どうやら「放電作戦」が功を奏したようで
スマホ復活‼️
↓ お医者さんからみた「子育て」。遺伝のお話。
このように、奴は常に
「お母さんが何とかしてくれるだろう」☝️
と考えている節がある。
今までずっと先回りして
何でもしてきた結果だろう。
これは私の性格の問題で。
何かやり残したものが残っていたり、
解決しない問題があれば
サッサと終わらせたいのだ。😩
母が「待てない」というのは
子育ての「大問題」だと思う。😓
でも・・・
何でもかんでも
とにかく
「早く済ませたい」💦
お母さんがこれでは
「自立のさまたげ」にしかならない。☝️
息子はあんなんだけれど、もう「中学2年生」。
できることは何でも自分でやってもらおう。
我慢だ、ガマン。😫