テレビで見かけた「松丸亮吾くん」。
先日テレビで見かけた「松丸亮吾くん」。
今は既に亡くなられてしまったお母さんの
「勉強法」が紹介されていた。
お母さんは、
松丸亮吾くんが「パズル」などに興味を持つのを見て、
100冊以上の「パズル本」を与えたそうだ。
「子どもの興味あるものを見抜き
才能を伸ばす。」
子どもの様子を見ながら、
「何に興味があるか❓」を観察し、
それに沿ったものを与える。☝️
東大生の松松くんだが、
意外にも「高校時代」の成績は悪く、
高2で最下位レベルだったそう。
(といっても麻布だけど・・・😅)
そこでお母さんは、
「弱点を克服するため」
塾で「間違えた問題」だけを切り取り、
ノートに貼ってオリジナルの復習ノートを作成。
「解けた問題ではなく、
できない問題を考えなさい。」
勉強にはルールがあって、
「3時間勉強したら(目標を決めておく)、
あとは何時間ゲームをしてもいい」というもの。
大学入試前は10時間。
「勉強するための目標を設定し、
やる気を出させる。」
勉強には「楽しいもの」もあり、
「興味があるもの」は自分で勝手にやるが、
興味がないものは
多少のごほうびを与えないとやらない。
「好きなことはやってもいいけど、
その代わりやることは先にやりなさいよ」との方針。
朝まで「ゲーム」をしていたこともあるそうだ。
↓ カードを順番に並べて歴史を覚える。
千鳥の大吾さんが
「わし東大行ったことないけど、
10時間も勉強してまで行くくらい
いいとこなん❓」
松松くんの答えは。
兄に勝ちたかった❗️
「DaiGo(兄のメンタリストDaiGoさん)が
落ちた東大にもし受かったら
DaiGoが見られなかった世界が見られるから
DaiGoに勝てる‼️」と考えたそうだ。
ライバルに兄がいて
成功するパターンだ。✨
松丸家のお母さんは、
子どもによって「違うアプローチ」をされていたらしい。
まず、子どもをよく見る。
何に興味があるか観察して、
そこを伸ばす❗️
というのが基本なんだろう。☝️
「興味がない勉強」には
多少の「ごほうび」が必要か・・・😩
「好きなこと」をやりたいばかりに、
先に「やらなければならない勉強」を
「早く済ませること」に集中してしまう子はどうしたものか・・・💦