高校生の息子の話。~個性的な息子の観察日記~

「電車好き」の個性的な息子の日常。🍀 日々トラブル勃発。😩 あなたの子どもはきっと大丈夫。💗 こんなんでも毎日元気に生きてます❗️👍 「生きてるだけでOK」💮

一人っ子の習い事。

「習い事ざんまい」の幼少期。

 

小さい頃から「何かおかしいぞ❓」

との思いから、

習い事ざんまいさせていた。

 

たくさんの人に触れ合う機会、

いろんな場面や、

いろんな場所を経験をさせて

どこでも大丈夫なように

「慣れさせたかった」

 

 

 

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  • 人、もの、場所に慣らせる為の「習い事」
  • 無駄に終わった「習い事」
  • 「兄弟げんか」が欲しい
  • 「野外体験」に参加する
  • 場所を変えて「子どもの居場所」を見つける
  • 「モメ事はこやし」
  • 兄弟から学ぶ事は多い
  • とにかく「お菓子」が欲しい
  • 「ズル」を見破られる
  • 兄弟の「擬似体験」ができる
  • 「野外体験」のススメ
  • 来年はどうなるのか・・・

 

 

diamond.jp

 

 小さい頃は

それこそ「習い事ギッシリの子」だった。

 

いろいろ無駄になったモノも多い・・・😓

「ダンス」とか、

柔術とか・・・

 

 

 

 

 

 

1人っ子なので「兄弟げんか」が欲しかったり、

モノの取り合いも欲しかったし、

「何でも思い通りにならない経験」も欲しかった。

 

 

そこで「野外体験」にはとにかく参加させた。

「花まる学習会」の野外体験には

年長から春夏秋冬、全て参加させていた。

他にも「YMCA」のものもよかった。🍀

これらは先生がいい。

お迎えに行った時にこの2つは

「嫌な顔をされなかった・・・」😅

他のはちょっと迷惑そうで怒られる感じ・・・😓

 

小学校なんかでも「キャンプ募集」がある。

 たいていの子はどこに参加しても大丈夫。👍

でも、「うちの子ちょっとヤバいかも❓」

というお子さんには、

「花まる」か「YMCA」をオススメしたい。

 

 

 

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小さい頃は何でも「行く❓」と聞くと

どんなことでも、どんなものでも、

「行きたい‼️」という息子の性質を利用して

訳もわからないまま「野外体験」に参加させていた。👍

 

そのうち、

「自炊もの」「テントもの」なんかの

「自分たち自身」で自分の身の回りの事をする

ちょっとめんどくさいモノは

嫌がるようになった。

 

自分でコースを選べるようになってからは

「虫取り」「魚釣り」に参加し、

小4からは「サムライ」一本になった。🤺

 

まず出発前から

「今度はどんな子と会えるんだろう」

と楽しみにする。💗

だいたい、

出発の「バスの中」でもう友だちができていた。

 

ただ、最初から

「友だちができやすい子」だったか❓といえ

決してそうではない。

よく1人でポツンとしている姿を見かけた。

 

 

場所を変えれば「友だち」ができる可能性はある。☝️

1つの場所にこだわる必要はないと思う。

学校がダメなら、

別の「居場所」を見つけてあげよう。🌈

 

 

 

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幼稚園の時なんて

同じ子としか遊ばないし、

習い事ではどこに行っても「厄介者」

(これは保護者たちの目線だが)

「花まる」の先生だけが

おもしろがってくださった。

 

 「1人はつまらない」と思っている節はあるが、

1人でも大丈夫。

1人なら1人なりに「楽しいこと」を見つけて

行動する。👍

 

「野外体験に行くと、

息子が驚くくらい「悪いやつ」がいるそうだ。😏

みんなに嫌われて、先生困らせる子。

「お前もだろ‼️」と思うが、

そこは置いといて。😅

 

「怒られる子」を見ては、

自分は「あんなめんどくさい事になるならやめておこう」などと

考えられるようになった。☝️

これは「怒られる長男」を見て、

次男が「ああすれば怒られるんだ・・・」

学ぶのと同じ。

 

ムカつくやつとはケンカして帰ってきた。

「花まる」のいいところは

「モメ事はこやし」なので、

ケンカさせてくれる所。

「1人っ子」にはこれがありがたい。✨

 

学校でケンカが始まれば

すぐに止められて

「菓子折持参」でお詫びに伺うこととなる。

スピードが要求されるので

何をおいてもお詫びにいかなければならず、

ものスゴく、めんどくさい・・・😓

 

「野外体験」では

やさしいお兄さんや、

お姉さんに親切にしてもらい、

今は「小さい子」にやさしくする事ができる。

 

母にはあんなに偉そうなのに、

小1の子にガンガン蹴られて叩かれても

ニコニコしながら「ダメだよ〜」と言い、

わざと逃げ回り

「待て〜」とそれを追いかけ回す小1。🏃‍♂️

 

おいおい、

お母さんにもそれくらいやさしく接しろよ。⁉️

何でそんなにも違うんだ❓

 

 

 

 

 

こうして

「兄弟」がいなくても

「兄弟」の擬似体験ができる。

 

 

暑かったり、

寒かったり、

寂しかったり、

我慢したり、

相手の意見を受け入れたり、

自然の中で何かを発見したり、

上手くできる工夫をしたり、

見つからないようズルをしたり、

普段の生活ではできない体験ができる。💮

 

息子は必ずどこかで「ズル」をするので、

何十回と参加している「野外体験」

常に狙っていた

「MVP」を一度ももらった事がない。😅

 

「MVPのために

小さい子のお世話をしていた」といっても過言ではない。💦

さすがに先生たちは、

毎日子どもたちと接しているだけあって、

「見る目」がある。👀

恐らく「ズル」が見透かされていて、

「MVP」が取れなかったのだろう。

いつも悔しがっていた。 😫

 

「MVPがほしい理由」は、

「山盛りお菓子をもらえるから」だ。🍭

名誉とか、誇りとかそういうモノではなく、

ただ単に「お菓子」が欲しかった❗️

 

この「お菓子作戦」を利用すれば

息子は動くのか❓

それが・・・

「お母さんからもらうお菓子」じゃ

ダメなようだ。

難しい・・・😓

 

中学生になり、

一体何をエサにすれば動くのか❓😓 

 

 

 

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「1人っ子」の「野外体験」はいい事尽くめ。

今年はどこも無理だったが、

1人っ子には

いろいろな「野外体験」に参加させる事をオススメしたい。

来年心配なのは、「オリンピック開催」となると、

バスが借りられず、体験ツアーがなくなる事と、

そもそも「バス会社」や、

「ホテル・旅館」が生き残れるのかどうか・・・

 

「なくなって欲しくないモノ」

みんなで応援したい。💖

 

 

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