休みごとに持ち帰る必要ってあるのかね?
「夏休みの自由研究」、
「荷物を運べる人力車」の記事で思うこと。
- そもそも全部持ち帰る必要はあるのか❓
- 計画が立てられない男子
- 片付けられない
- 何1つ持ち帰らない
- 地獄を予想できず泣く
- ちゃっかり者の男子
今年の「夏休み」は
あっという間に終了。💦
中2男子、
徹夜で数学の宿題をやっていた・・・😓
そう
「計画なんて立てられない‼️」
小学生時代、
そんな男子たちを待ち受けるのは
「終業式」に持ち帰る荷物の山。⛰
「計画が立てられない」
プラス
「片付けられない」を併発している息子。
終業式後は地獄だった・・・・😱
そもそも普段から
何1つ持ち帰らない習性。☝️
荷物は「ロッカーの中」に溜まる一方。
実はあまりにも散らかるので
クラスで1人だけ
「2つのロッカーの使用」が
許可されていた・・・
そうしないと
教室の床に
奴の荷物が散らばってしまうのだ・・・😓
毎週持ち帰るはずの
「給食服」に「体操服」に「上履き」。
それすらも、
「長期休暇の時」以外、見た事がない・・・😓
これら全てを
「これから休みなので全部持って帰ってね。」☝️
なんて言われた日には地獄が待っている。😭
いや、普通なら「予測できるはず」。☝️
女子なんかは、
しっかり「小分け」にして持ち帰っていた。💮
大量の荷物。
息子は、
首から肩から背中から両手まで
掛けられるところに全て掛け、
手にもあふれんばかりに持っていた。💦
重すぎるので、
何度も、何度も、下に置いては
少しずつ、少しずつ、「進む」を繰り返し、
やっと家にたどり着く感じ・・・😅
息子は泣いていた・・・
「重すぎる」と泣いていた・・・💦
しょうがないよね・・・😅
なぜ休みのたびに、
「習字道具」、「絵具セット」、
「お道具箱」、「算数教材」、
「鍵盤ハーモニカ」まで
持ち帰る必要があるのだろう❓🤔
一体なんの意味が❓
これらは「学年末まで」置いておけないのだろうか❓
無駄な労力だと思うのだが・・・😫
しかし世の中には
「しっかり者の男子」というのもいる。☝️
私が見かけた「彼」は、
よそのおばあちゃんが
「荷物が多い孫」を心配して
迎えにきているのを知っていて、
そのお婆ちゃんに向かって
「お婆ちゃん、これ重いの・・・😢
僕のも持ってくれないかな・・・」と
よそのお婆ちゃんに「荷物」を持たせていた。😓
「しっかり者」というより
「ちゃっかり者」。😅
厳しい世の中、
このくらい「要領のよさ」があってもいいかもしれない。😅
ちなみにその「彼」は
大家族の長男だった。👨👨👧👦
泣きながら帰る、
「一人っ子」とはワケが違う。✨