「習慣化」がうまくいけば勉強もできるかも。
「中学受験」の頃からずっと
「課題」をこなすのが難しかった。
- 「できない」「やらない」
- 「復習ノート」
- 誰かの助けがいる
- 「テスト結果」がひどすぎる
- 塾に行きはじめて
- 誰かに付き添ってもらわないとできない子
- 母は一体何をしていた?
できないものはできない。
「できないものはできない。 」
「じゃあ、どうしよう❓」
を考える。🤔
小学生の頃から「課題」をこなすのが
難しかった。
「忘れる」というのもあるが、
そもそも「やろう」という気がない。
「チェックされないからいいや・・・」
ということ。😩
「復習ノート」
「復習ノートを作るという勉強方法」がある。
この通りできれば
苦手なことろをつぶしていける。
この「やり方」を塾で
叩き込んで欲しかったが、
「課題すらこなせない子には無理」とのことで、
教えてもらえなかった。
じゃあ、課題できるようにしてよ・・・😢
この「やり方」を教わるためには
ある程度「自分でできる子」ではないと
無理だということ。
どうすればよかったんだろう❓🤔
うちは
「自分でできない子」なのに
「中学受験」は無理だったのか❓
世の中に「自分できない子」は
たくさんいる。
その子たちも「中学受験」をしている。
「やらされる勉強」とはなるが、
「自分でできない子」には
それも必要なのでは❓と考える。🤔
誰かの助けがいる
↓ こんな本を見つけた。
この本は、「成績を上げたい中学生が読む本」ではありません。「中学生の成績を伸ばしたい指導者のための本」です。私がこのような本を書こうと思った理由が2つあります。1つ目は、「勉強の苦手な生徒」が、書店に並んでいる勉強法の本を読んで勉強しても、「自分だけの力」で成績を上げることは難しいこと、2つ目は、勉強方法を指導できる経験豊かな中学校の先生が少ないことです。
「どうやって勉強していいのかわからない子」は
「誰かの助けがいる」ということ。
↓ 確かに「授業がわからなくて困る」のは本人。
「自分でできる子」は
自分でやればいいけど、
「自分でできない子もいる」。
それをそのまま
「中学生だから自分でやりなさい」というのは
違っていた・・・😓
「やり方」を習ってきていない。🤔
これは「中学受験生」にも言えるはず。
「どうしていいか❓」がわからない子がいる。
それにはその子にあった、「細かい指導がいる」と思う。
本人はどこでつまずき、
「何がわからないか❓もわからない」
「やり方」を知らないから
やりようがない。
いくら問題数をこなしたところで、
解決はしない。
とはいえ、
思春期で「親が口出し」すれば
ろくなことはない。😩
外で誰かを捜そう。
↓ 高濱先生が特別編集長
テスト結果がひどすぎる
中2男子、
「1学期の期末テスト」がひどすぎて
親呼び出しの「三者面談」となった。
この「成績がひどすぎて親呼び出し」は
1年生の時から「テストの度」
我が家の慣例となっている。
今まで、100%全く勉強してこなかった子が、
今回の「期末テストの前」は、
今までになくがんばった。💪
結果は、たいして変わらなかった。😅
学校のほとんどの生徒が
休校中、
「オンライン授業」を真剣に聞きながら
必死で勉強していたそうで、
そんな中では「テスト直前」に
ちょっと勉強したくらいでは
とても追いつけない。💦
やっと本気で困ったようで
自分から
「塾に行きたい」と言い出した。
「塾」に行きはじめて1月半
塾に行き始めて
1月半経った今、
相変わらず「電車撮影」には
出かけて行くが、
出かける前にはもう
「学校の宿題」も
「塾の宿題」も終わらせている。😳
最初の頃は、
塾の先生が怖くて
ギリギリなって「やらなくちゃ」💦
と言いつつこなしていたが、
いつの間にか
「先に課題を終わらせる習慣」が付いていた。
今は先生が怖くてやるのではなく
「当たり前のこと」としてやっている。☝️
「課題」を確認してくれる人の存在は大きかった。
誰かに付き添ってもらわないとできない子
人によって「できるようになる時期」は違う。
一律で「6年生になったからここからは自分で」
と言われてもできないまま。😓
今は「中学生」になり
成長したところもあるが、
本質は変わっていない。😅
「自分でやらなきゃ」と思った部分も大きい。
息子には、
自分でできるようになるまで、
「確認」をしてくれる人が必要だった。
「 誰かに付き添ってもらえないとできない子。」☝️
今頃気づく
うちの子は「集団塾」では難しい子だったんだ。 😓
↓ 「不注意で困ってる人」には本気で役に立つ本。
中2になって「塾」に行き、
「勉強のやり方」から教わって
よかったと思う。✨
本人が
「塾行ってよかったよ〜
メッチャわかるよ〜」
と喜んでいる。💗
今まで何1つわからなかったんだ・・・
実は本人も困っていたんだ・・・
「小さなテスト」の多い学校だが、
これまで答えを全て「勘」で書いていたらしく、
「問題の意味」すらわからなかったが、
今は「全部問題が理解できる」ようになったそうだ。😅
まだまだ小さな一歩。👣
母は一体何をしていた?
私もどうしていいかわからず
「塾まかせ」にしていたのがよくなかった。😓
自分でできないなら、
子どもに何が足りないか❓
を見極めて、
子どもに合った「場所」を探さないと。😓
うちの子は、
「他塾に行けば厄介者扱いされる」
と言われていたので
「こんなにわかってそうもないのに
他じゃ無理なのか・・・」と
あきらめていた。😔
「ここしかないんだ❗️」と思っていた。
確かに
小さい頃からあちこちで
「厄介者扱い」されてきたので、
その通りなんだろう。
そのくらい「大変な子」だということか・・・😩
「大変な子」は行ける場所が限られる。
丁寧に見てもらうには「専門の塾」か、
「個別」が必要なのかもしれない。
恐らく
それぞれの「子どもに合った塾」を
一番わかっているのは
長年にわたり、
各塾を渡り歩く「ベテラン講師」。👓
「この子にはあそこが向いてるな」と
思い浮かぶはず。 ☝️
「他塾に行け❗️」とは決して言わないので、
聞き出すことは不可能・・・😓
親が自分で見つけ出すしかない。
↓ これで「失くしもの」「捜しもの」問題は解決だ‼️