なぜほとんどの生徒が勉強するのか?
「中学受験」が終わり、
中学校に行けば、
自分で勉強するだろう。☝️
なんていう考えは甘かった・・・😓
- 「普通」の子どもたち
- 初めての「学校公開」で目にしたもの
- 「今度こそ!!」
- 親のリベンジ
- 「中学生の子ども」に親ができる事
- 「山村留学」にこだわる母
- あれっ?「生きる力」はもう備わっているぞ
「普通」の子どもたち
そう上手くはいかないな・・・
そもそも「中学受験時」に
「自学能力」が付いていない。
今更ながら調べてみると、
一部の精神的に成長を果たした
「大人な子どもたち」以外は、
誰かの目、親の目がないと
勉強しないのが普通のようだ。
「大人な子どもたち」は
御三家レベルを目指す。
自分で勉強できるから。👍
↓ 9割の子は「普通の子」。じゃあどうする?
初めての「学校公開」で目にしたもの
初めて中学の「学校公開」に行った時、
「休み時間」も机から離れず
ずっと勉強している子の姿があった。
スゴイな‼️
その子たちを見た
お母さんたちはザワついた。😅
一応言っておくが、
その子たちが
「休み時間に勉強している」のは
「親が見に来ているから」ではなく、
いつも通りだそう。☝️
一方、我が子は・・・😓
「輪ゴムバトル」で友だちと
戦っている。🤺
この「休み時間」のたった10分だが、
1日にすると「お昼休み」も入れると約1時間。
1年経つと・・・と考えると恐ろしい・・・😱
「コロナ禍」でも、
オンラインで「きちんと勉強できた子」と
「全くやらない子」に分かれて、
その学力差が膨大なものに・・・😫
「今度こそ!!」
子どもの通う中学校は、
「第一志望入学」の子はあまりいない。
「悔しい思い」をした子がほとんどの学校。
「今度こそ⁉️」と思って
「自分が落ちた学校」の子たちに負けないよう、
「大学での逆転」を目指して頑張る子がたくさんいる。
自分から頑張る子も多いが、
中には親が勉強させる場合もある。
親のリベンジ
子どもに
無理やり勉強させて、
「高校受験であの学校にリベンジだ‼️」
と親が考えいる。☝️
お母さんは知らないだろうけど、
嫌々「塾通い」させられている
子どもが考えている事は
「本番、白紙で出してやる‼️」
という事・・・
子どもの思いを無視して
「親の思い通り」に子どもを動かそうとすると
とんでもない「しっぺ返し」が来るかもしれない・・・😣
↓ 親の関わり方の大切さ。
「中学生の子ども」に親ができる事
中学生になるともう
「親は離れるべき」。☝️
ただ、
子どもの成長を思うと、
誰か「外の人の目」は欲しい。
親ができるのは
我が子には
「どの居場所がいいのか」
「どの人の元で学べばいいのか」
を考えて、その環境を与える事だけ。
それがなかなか難しい・・・
自分から探して、探して
つかみに行かないと。💪
「山村留学」にこだわる母
私が思うに、
息子には「山村留学」が
ピッタリなんだが・・・🤔
「山村留学」のオンライン説明会で、
村の担当者の方が
「一番大事なのは
お子さんがここに来て
何をやりたいか❗️」という熱量🔥
だとおっしゃった。
「行きたくない子」を無理に行かせても
きっとダメなんだろう。😓
あれっ?「生きる力」はもう備わっているぞ。🤔
息子に「山村留学」に行くよう話したら
「どんな事してでも脱出する‼️」と言っていた。😅
農家で「小銭」を稼いで、
「自転車」を購入したり、
「電車賃」を溜めたりするらしい。
小銭を稼ぐためどこかの駅前で「リコーダー演奏」を
しようとしていた子なので、
きっと何かしらの手段で稼いでくるだろう。🤔
(笛吹きは治安が悪い場所なので止めたが、
やらせてみればよかった💦)
そう、奴はきっと
脱出成功するだろう。☝️
奴を送るには「島」じゃないとダメだと思った。😓
「花まる無人島」で鍛えてもらいたい・・・
いや、奴なら「手作りイカダ」も作るな・・・🤔
あれっ⁉️
よく考えたら「心配ない」くらい
「生きる力」はもう備わっている。😅
↓ どこかの島に送りたい・・・