できないものはできない。
困り果てた中2男子の子育て。
通常とは違うので、
どうしたらいいのやら・・・🤔
救いを求めてさまよい続ける。
- いつも「講演会」に伺っていた先生の元へ
- 「ほうび」で釣る
- 勉強は「好きなもの」に関連づける
- 「諦めてください」
いつも「講演会」に伺っていた先生の元へ
新たな相談場、
「その道のベテラン」の先生の元へ。
まず、
子どもの興味があるものに対して、
一緒に楽しみましょう。✨
(演技でOK👍)
子どもは
「自分の好きなもの」に対して
親が興味を持ってくれればうれしいもの。💖
➡️うちの場合は「電車」だな。🤔
一緒に電車を見て
「へえ、こんなのあるんだ⁉️」
「これおもしろいね❗️」
と言ってみる。
「ほうび」で釣る
次にカバンの中が「グチャグチャ問題」。
やれば「ごほうび」を与えて、
一緒にやる。☝️
毎日「カバン整理」をすれば
「いいこと」がある。
1人ではできないので母が付き合う。
➡️うちは1回¥100にした。😅
「そんなのやってらんないよ❗️」
と言われたら
「あれっ❓
じゃあこれいらないの❓
どうする❓
どっちがいい❓」と言ってみる。
子どもは「損」をしたくないので
仕方なくやる。😅
こうして1つずつ、
少しずつ「できる事」を増やしていく。
決して無理はしない。☝️
「スモール」「スモール」ステップで⁉️
欲張ると嫌になってやらなくなる。😅
勉強は「好きなもの」に関連づける
共通の「楽しめるもの」を探して、
一緒に楽しむ。
先生曰く「簡単なのよ」💖
➡️うちは「生き物」や「旅」かな。🤔
少しずつ「できる事」が増え、
一緒に何かを楽しめたら
成績は上がるはず。☝️
「勉強」は好きなものに関連づける。
これは「清水章弘先生」もおっしゃっていたな。🤔
中2男子のタイプは
「エクスプローラー型」というやつなので、
好きなものに関連づけると勉強しやすくなる。
何とか「電車」と関連づけてみよう。
「電車」の事なら学べるはず。☝️
「これを理解するには
これがいるかも❓」
「ここに行きたいなら
これもいるかも❓」
などど不安を煽ると勉強するらしい。😅
「これやった方がいいよ‼️」
ではなく、
「これ、いるかも❓」というのが効果的だそう。✨
「諦めてください」
「個別相談」が始まってすぐ・・・
「ああ、
この子はこれ(電車関連)で食べていく人になります。
電車への興味が止まらないのは諦めてください。
興味関心の対象が電車でラッキーだと思ってください。
この関連の何者かになります。」
先生はキッパリとおっしゃった。☝️
「電車撮影に行くのは止められない❗️」
諦めろと・・・💦
これがそのまま「関連した職業になる」とも。
そして「興味関心」の対象が「電車」というのは
かなりラッキーだそう。✨
「興味関心の対象」が「どうしようもないもの」の
子の方が多いらしい・・・😓
最後に
この分野の「何者かになる人」だと
おっしゃった。
「電車関連」できっと有名になるとの事。🤔
テスト中でも、
どんな時でも「電車撮影」に行くのは止められないそうだ。
「諦めてください」😔
ああ・・・自分で食べて行ければ
もう何でもいいや。💪
まずは一緒に片付けだ‼️👍
↓ みんなそれぞれ少しずついろんな要素を持っている。