何か言うとケンカになる。
できないものはできない。🤔
じゃあどうする❓
- 「やり方」は親が決める
- 子どものウケを狙う?
- やって「当たり前」にする
- 1000人いれば1000通りの子育てがある
「やり方」は親が決める
いろんな人が
いろんな事を言う。
結局「自分の子どもに合ったやり方」は
親が選ぶしかない。
次々試してみて、
上手くいったものを採用すればいい。
私は多くの方々の講演会を聞きすぎて
混乱していた。
情報は多過ぎるとパンクする。😔
子どものウケを狙う?
先日見た「佐藤ママ」のお話。
「子どものウケを狙うことだけを考えてきた」
とおっしゃった。
4人のお子さんを育てながら
それぞれに合ったやり方を工夫したそう。
大切なのは
いつも「子どもの側」に立ち、
何かする時は
「子どもが楽しんでいるかどうか❓」を見て
嫌な顔をしたらサッと引いてやり方を変える。☝️
子どもをよく見ていないとできない技だ。🤔
その中で
誰かの質問に対して、
「勉強できないのはあなたのせいでしょ」
という言葉もグサッときた。
うちもだ・・・😓
やって「当たり前」にする
「当たり前」にするまでが親の仕事。
「中学生になったら口出ししない」と言われてきたけれど、
「できていない」まま放置したって
できるようにはならない。
これまで「できるように」してこなかったのも
自分の責任だと感じる。😔
口出しするとケンカになるので
「やること」を壁にペタペタ貼ってみた。
↓ 100点のはテスト前に貼るつもり
まだ自分で見ないけれど、
壁を指さして
「これ終わった❓」
と尋ねると、
「あっ、まだだね⁉️」
と言いながら動き出す中2男子。
1つ1つ指示しなくて済むので
ケンカにならない。
「できたね」👍

【Amazon.co.jp 限定】【特別動画付き】モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 特別動画付き
- 作者:島村 華子
- 発売日: 2020/11/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
1000人いれば1000通りの子育てがある
「当たり前の事」として
習慣づけるのが親の仕事。
これは納得。
恐らく普通の「何倍もの時間」がかかるだろう・・・
すごく、すごくめんどくさいけれど、
今まで自分がサボってきた
「ツケが回ってきた」感じがする。😓
諦めないし、
自分も一緒にやろう。
子育ては1000人いれば
「1000通り」ある。
先日見た「NewsPicks」
「中学受験」の回。
その中で井本先生がおっしゃった
「先を見過ぎると今の子どもが見えなくなる」という言葉。
一番大事なのは
今、「目の前にいる子ども」を見る事なんだろう。
我が子のウケを狙い、
目の輝きが消えたらサッと引いて「やり方」を変える。
ひたすらその繰り返し。👍