「やる気を削ぐ母」お前が大人になれ。
「中学受験」の時ですら、
塾の先生に
「お母さんは口を出さないように❗️」
と言われていた。
- 子どものやる気を削ぐ母
- 5日で終了「手作りテスト」
- 付箋を貼るだけ
- 「中学受験に向く子向かない子」
子どものやる気を削ぐ母
塾の先生の見解としては、
「私が口を出すと子どものやる気が削がれる」
というもの。
しかし、何も言わなければ全く勉強せず、
中学受験でも行きたかった学校には入れなかった。
そして最近いろいろ相談した場所では
この子は
1人じゃできないので「一緒にやってください」と
言われた。
5日で終了「手作りテスト」
そこで「英単語」だけは
私が日本語を手書きして
毎日「テスト」する事にした。☝️
最初から全部やり直す。
1日、8個で、
毎日、前日分と合わせて
8個ずつ足していく。
2日目は16個、
3日目は24個。
1週間で56個で、
8日目からは1日目の単語がなくなり、
毎日56個のテストとなる。
この足していくやり方は
「塾の先生」に教わった。
が、5日目くらいに中2男子が、
「何でこんな事やらなくちゃいけないんだよ‼️
こんな完全に覚えている最初の方の単語なんて
いらないよね‼️
完全に無駄じゃん‼️」
と言い放った⁉️
「だって、塾の先生に足して行けって言われたからね‼️」
「言われた事を言われたままやってどうすんだよ‼️」
「あんたがどの単語覚えたかなんて
こっちにはわからないからね‼️」
「3回やって3回書けてたらもう覚えてるでしょ‼️」
「いや、今まで信じられないくらい簡単な単語も
間違ってきたし、
あんたは覚えたつもりっていうのも
いっぱいあったよね‼️
こっちはAIじゃないんだから、
これはもういらないなんて判断できないんだよ‼️
これはいるいらないなんてチェックしながら
問題作るのなんかやってられるかよ‼️
こうやって毎日書いてるだけでもめんどくさいんだよ‼️
そもそも人に手伝ってもらって文句言うなよ‼️」
「文句じゃないよ提案だよ。
覚えてる事を何回も書くほど無駄な事はないよね‼️」
「提案だったら提案らしく
丁寧に言えよ‼️
こんなんやってられるかよ❗️って言うのは提案じゃないだろ‼️
もう手伝わない‼️
文句言うなら自分でやれよ‼️」
となり、
母が作る「単語テスト」は5日目で終了。😓
もちろん自分でやる訳もなく、
2日がすぎた。😔
付箋を貼るだけ
次に考えたのが「キクタン」に
そのまま「英単語」の部分に付箋を貼るだけの問題作り。
これだと、
どんどん上から貼って
足していけばいいだけ。✨
翌日分は「初日分」を除き
色を変えて
その上にまた貼ればいい。
それで毎日56個。
しばらくこれでやってみる。🤔
ただ確実にサボるのでチェックだけはしないと。☝️
中2男子、
「これやらないと明日殺されるって言われても
きっとやらないと思う・・・」と言っていた・・・😓
英語の文法は理解できているので
あとは「単語力」のみ。
仕方がない、あと少し。😔
「中学受験に向く子向かない子」
「中学受験に向くこ向かない子」
という話がよく出てくるが、
「子どもはたいてい
中学受験になんて向いていない」。
だって、子どもだから。💗
そこをどう受験に持って行くか❓が勝負で、
私が「中学受験生の母」に向いていなかった・・・
今思い返しても「塾の先生お見通し」だったな。😅
このお母さんじゃ、やりづらかっただろう。💦
だってウチの子
メチャクチャ腹立つんですわ・・・💢💢💢
一体どう我慢しろと❓😅
「中学受験向きの子、不向きな子」の判別方法――親に求められる3つの「覚悟」(矢野 耕平) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)