子どもの側に立つと。
子どもにこうなって欲しい‼️
親なら誰でも願う我が子の姿がある。✨
- 苦労しないで欲しい・・・
- 共通の敵あらわる!
- 18才まで手伝ってもいいんだ
- あの人の言う事だから間違いない!
- 普通じゃない道を選ぶ
苦労しないで欲しい・・・
苦労しないで欲しい。
失敗しないで欲しい。
心配は尽きないけれど、
子どもの人生は子どものもの。
苦労も失敗も経験として必要。
親は
どこまで我慢しながら見られるかが勝負。
共通の敵あらわる!
学校から怒られることも多いけれど、
「子どもの味方でいる」
と決めたら
「どうしたらなるべく怒られずに済むか❓」
の対策を一緒に考える事ができる。🤔
今までは一緒になって怒っていたので、
「うちの子ダメなんじゃないのか・・・」
と思っていたが、
見方を変えてみると、
「共通の敵」が出現した⁉️
まあ敵ではないけれど。😅
18才まで手伝ってもいいんだ
佐藤ママのお話を伺っていると
「18までは私が見る」とおっしゃっていた。
世間一般で言われる
「中学生になったら手を離しなさい」
という言葉に縛られてきたけれど、
18才まで手伝ってもいいんだ・・・と
思えると気が楽になった。💦
「一般的な子」は中学生になれば
手を離した方がいいかもしれないが、
うちは手を離したら生活が成り立たない。
助けながら一緒にやっていく必要がある。

プレジデントFamily(ファミリー)2021年4月号(2021年春号:【15周年特別版】 アフターコロナの「家庭教育アップデート」子育て新常識ベスト100)
- 作者:プレジデント社
- 発売日: 2021/03/05
- メディア: 雑誌
あの人の言う事だから間違いない!
「子育ては1000人いれば1000通り」が
正しいのだと思う。
「あの人がこう言うから間違いない❗️」
なんてものはなくて、
自分で考えて、自分で選んでいかないと。☝️
これから先は、
なるべく手出しせず見守りながら、
自分でできる仕組みを作りつつ、
少しずつできる事を増やしていく。
できない事は、
誰かに助けてもらったり、
アプリでも何でも利用して
できる事を増やしていけばいい。
ああなって欲しい、
こうなって欲しいと
親は望むけれど、
大事なのは子どもがどうしたいか❓
であって、
親が「どうして欲しいか」ではなかった。😔
ほとんどの子どもが
「親の望むようにはならない」と考えると
「まあ、こんなもんだよね」と思える。😅
普通じゃない道を選ぶ
「普通の事ができないなら
普通じゃない道を選べばいい」
ありがたい言葉だ。
そう考えると
子どもが次何をするか❓
が楽しみになってくる。✨
それでもやっぱり心配なので、
失敗した時の選択肢はたくさん見つけておきたい・・・
ああ・・・失敗しちゃったね・・・
という経験の後、
「こんなのもあるよ」✨と提案できる
準備だけはしておこう。
こうして
「子どもの側に立つ」だけで
親子ゲンカも少なくなった。
今までよりほんの少しがんばっているだけで、
「おお、がんばってる」と思えるようにもなった。
見方を変えて、
自分の心の持ちようで
状況は変わる。
自分は自分を大切に、
いつも幸せでいられるようにしたい。
心が安定すると見えてくるものが増え、
子どものいい所もたくさん発見できる。💡
いいことだらけだ。🌸